何をしていても悲しい

この世に生きてることが悲しくて仕方ない

もう人生を楽しめない
絶望している

でも簡単には死ねない

心の病気、頭の病気は普通の人には理解されない
怠け者だと思われるだけ。

こんな世の中で普通に生きてる人のほうが私はよっぽど不思議だ

毎日、同じことの繰り返し
多くの時間を悲しみの中で過ごしている

仕方なく生きてるだけだ
悲しすぎる

空の巣症候群

子育ても一応終わって
1人ぼっちになった

働く、という希望が全く無くなったわけでもないけど
今のままの、気力と体力じゃ働くことは、夢のまた夢だ

自分には、何もなくなってしまった
心の糧がなくなってしまった

つまらないけど、デイケアに行くことしかないみたいだ
家で、ぼうっとしているのも苦痛で仕方がない

元気なおばさんに、なれればな

人生、長いな

もう充分生きたと思う

不条理だ

生きたい人が死んで
生きていたくない自分が生きてる

かといって死ねない自分

デイケアに行くことも出来なくなってしまっている
人に会いたくない

すぐに疲れてしまう

ずっとは眠れないから起きている間
何をすればいいのか
何をしたら楽しくなるのか考えるけど

何も楽しいことがない
苦痛でしかない

本当に、何も楽しめない自分がいる

眠りだけが救いだ
明日が来るのが怖い

この世は地獄

私にとって
この世は地獄だ

怖いことが沢山ありすぎて
生きていきづらい

昔は大丈夫だったことが
今は怖くて仕方ない

買い物には行けるようになった
お風呂にも入れるようになった
進歩したのは
それくらいのことしかない

ダメ人間なことは自分がよくわかっている

だけど昔のようにはもう戻れない
支えてくれる人達も亡くなってしまった

親は健在だけど、頼ることは出来ない

自分でなんとか生きていくしかない

本当は終わればいいと思ってしまう

頑張れる気がしないから